2010年8月1日

タッチパネルは万能か? 〜学習リモコン(ソニー、RM-PLZ510D)を買って

ソニーの学習リモコン(RM-PLZ510D)を買った。

SONY リモートコマンダー 地上デジタルフル対応 シルバー RM-PLZ510D S

テレビもレコーダーもエアコンも扇風機も照明もこれ1個でOK。

素敵!

Mac miniにもIR受光部があるはずだから使えるはず。…なんだけど、Apple Remoteが無いとそもそもの設定が出来ない。

とりあえず、iTunesはRemote(iPhone App)で操作できるからまあいいか。

そういえば、ちょっと前にこんな記事があった。

米Sony、Android/iPhoneから操作可能なBDプレーヤー

iPhone(タッチパネルの携帯)が家庭の機器を操作するリモコンになっていく、みたいな風潮があるが、レガシーなリモコンがすべてなくなるということにはならないんじゃないだろうか。

今回、学習リモコンを買って思ったのが、ボタンは落ち着くなあ、ということだった。

フィジカルなボタンがあるリモコンの方が使いやすい場合は結構多いと思う。タッチパネルのリモコンだとイチイチ手元を見ないと操作できないのがイヤだからだ。

ボタンがあれば、位置や指先の感覚で操作できる。テレビの音量を調節するのにイチイチ手元を見たくない。朝起きてすぐの寝ぼけた頭で照明をつけるのには、フィジカルなボタンの方が使いやすい。まあ、紐でもいいんだけど。


Mac miniと一緒に買ってみたMagic Mouseを使わなくなったのも、やっぱりホイール、というか中ボタンが欲しかったから。

スクロールはタッチ操作でもいいんだけど、ホイールクリック(中ボタンクリック)はフィジカルなボタンを押したい。BetterTouchToolで、真ん中らへんをクリックするとホイールクリックになるように設定してしばらく使ってたけど、イマイチしっくりこなかった。リンクを新規タブで開く = ホイールクリック、が染み付いた身にはホイールが必要だったみたいだ。


もちろんタッチパネルの優位性もあるだろう。

押すという単一の動作だけでなく、多彩なジェスチャーを認識することができる。例えば、先に書いた、テレビの音量調節するのに手元を見たくない、という問題に対しては、直感的な二本指のジェスチャー(ピンチや回転)を音量調節のような頻繁に行う操作に割り当てることで解決できるかもしれない。


もっとテクノロジーが進化してMicrosoftのキネクトみたいなジェスチャー認識や音声認識が広まればまた状況は変わるだろうが、少なくとも現在においては、照明やらエアコン、扇風機の電源on/offみたいな単純な操作を行う場合には、ボタンがついてるリモコンの方が使いやすい。


タッチパネルはもちろん便利だけど、タッチパネルが万能な訳ではないしボタンにはボタンの良さがあるよね、というお話。


なんでいきなり、タッチパネルが万能な訳ではないよ、なんていうことを書いているかというと、Magic Trackpadを衝動的に買ってしまいそうになっている自分を抑えるため。

Magic Trackpadはリモコンじゃなくてポインティングデバイスだから上に書いた話とは関係ないだろ、という突っ込みは無視して終わる。

SONY リモートコマンダー 地上デジタルフル対応 シルバー RM-PLZ510D SApple Remote MC377J/AApple Magic Trackpad MC380J/A

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