2009年10月29日

Sony Bravia にPC / Mac をHDMI接続するときの設定

はじめてのMac

Mac miniをTVにつなげてみました。

ちなみに家のTVはソニーのBRAVIA KDL-40F1。去年の春モデルで、年末に安くなってたところを買いました。現在はノートPCをアナログRGBで接続して使ってます。

Mac miniは、付属してたMini DVI − DVIアダプタとHDMI - DVIケーブルでTVのHDMI端子に接続。

高鳴る胸の鼓動を押さえて電源スイッチを押すとWelcome動画が!
ああ、なんとなくWindowsのノリとは違う…などと感じながら各種設定を入力。Magic MouseとWireless Keyboardがまだ届いてないので、ひとまずUSBマウスとキーボードを使います。

…と、メールアドレスを入力するところで問題発生。@(アットマーク)が入力できません。Pの右隣のキーを叩いても@が出てきません。USBキーボードがJISで認識されてなかったようです。英語キーボード仕様のShift + "2"で@が出てきました。

その他、ネットワークの設定などは待ち時間も少なく、無事に完了。

Macの美しさを実感…のはずが

Macの売りの一つは、美しいフォント。評判の美しさはどんなもんじゃい、とばかりに、とりあえずSafariを立ち上げ。

…あれ?
美しくないよ?

滲んでます。文字の周りがザラザラです。率直に言って、汚いです。今まで使ってたWindows Vistaのほうがよっぽどマシです。

Good Bye 滲み

こんなはずはない、と、システム環境設定なんかを見ていじくってみますが、変化なし。

なんだよ、ジョブズ…
がっかりだよ、ジョブズ…

ジョブズにひとしきり失望したところで気付きました。

問題はMac miniではなくTVの設定だと。

TVの設定は、動画を見るときに一番きれいになるようにあらかじめ設定されています。今までもPCをTVに接続していたんですが、アナログRGB(PC入力)端子に接続していたので、あらかじめPCに最適化された設定(PCモード)になっていました。なので、PCをつなげても問題なくきれいに使えてたわけです。しかし、今回のMac miniはHDMI端子に接続したので、PC用の設定になっていません。文字が滲んでたのはこのせいです。

ということで、TV側の画質設定を変更します。なお、以下はソニーのBRAVIA KDL-40F1での設定です。ソニーのTVであればほとんど同じだと思いますが、ほかのメーカーだと設定項目の名前等が違うので参考程度に。

リモコンの「オプション」から「画質」を選んでモードの切り替えをします…が、ここでまた問題発生。

アナログRGB接続だと「PCモード」というのがあったのに、HDMIで接続すると選べるのは「スタンダード/ダイナミック/シネマ」のみ。どのモードにしても文字の滲みは収まりません。シャープネスをoffにするととりあえず滲みは低減しますが、写真なんかを表示させると黒がつぶれてたり、何となくおかしい。

アナログRGB接続じゃないとPCはきれいに表示できないのかよ…
なんでこんな仕様にしたんだよ、ソニー…

ソニーにひとしきり悪態をつきながら、リモコンの「ホーム」を押すと表示されるXMB(クロスメディアバー)の一番右にある「設定」のところを見直していると、見つけました。

「設定」の中の「外部入出力設定」>「HDMI PC接続選択」を選びます。ここでPC / MacをつないでいるHDMI端子を「PC」に設定します。これでバッチリです。選択したHDMI端子が「PCモード」に設定されます。文字もくっきり、写真も鮮やかです。なお、「PCモード」の場合もリモコンの「オプション」から「画質」を選ぶと、いくつかの項目を設定できます。好みもありますが、「色温度」は低めの方が目に優しいと思います。

ちなみに、「PCモード」にすると、2画面表示にした場合、PinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)表示になります。画面が左右に分割されるサイド・バイ・サイド表示ではなく、PCの画面の中に小画面でデジタル放送が表示されるタイプで、個人的にかなり重宝してます。オススメです。これからTVを買う予定で、PC / Macをつなげて使うつもりの人は、PinPが可能かどうか店頭で調べてから買うといいと思います。


バッチリ設定されたTVで体験するMacは確かにきれいでした。
Windowsに慣れきった身には、いろいろと使い方がわからないところも多いですが、まあ、そのへんはおいおい。

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