2009年10月25日

本気であれ - 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける

きっかけはEvernote

使ってますか、Evernote。
人々の永遠の憧れ、「情報の一元管理」を実現するためのツール、Evernote。

僕は使ってます。
使ってますが、使いこなせてません。使い尽くしてません。

なぜか。

英語ができないから。

Evernote の素晴らしさは単純なウェブクリップだけでなく、iPhoneカメラとの連携で現実世界のメモや書籍もクリップできる、というところにある。しかし、現在のところ、英字に対するOCR(Optical Character Recognition)しか対応していないため、日本語のメモなんかをパシャリと撮ってクリップしても、検索に引っかからない。これは悲しい。悲しいし、Evernoteの素晴らしさの大部分を使えていない気がする。

では、Evernoteを使いこなすには、使い尽くすにはどうすればいいのか。

英語ができるようになればいい。

英語でメモできるように、洋書をそのまま読めるようになればいい。

使える英語を、本気で身につける
で、手に取ってみたのがこの本。

村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
村上 憲郎
ダイヤモンド社
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今まで何度も英語を身につけようと思いながら途中で挫折してきた、iKnowも2週間ぐらいで面倒臭くなってほったらかしにしたままの自分が、何となくこの本を選んだのは、サブタイトルに惹かれたから。

使える英語を、本気で身につける―

そうだ、足りなかったのは「本気」なんだ。身につけたかったのは「使える英語」だったんだ。


著者は、前Google日本法人社長の村上憲郎氏。英語を身につけたのは30代になってから、という村上氏が主張するのは、
英語の勉強は自転車に乗る練習とおなじ。鍛えるのは、英語を使いこなすための筋力であり、知力ではありません。英語は語学ではなく、"語力"なんです。
ということ。

紹介する勉強法も、300万語読む、毎日1万語を眺める、1000時間聴く、というように、まさに筋トレ的なもの。学ぶ、というより、鍛える、といった感じ。

必要なのは「本気」。


Prologueでは、今の時代、英語ができないことがどれぐらいヤバいことかを説明している。いくつか例が提示されて、ああ、英語勉強しないと、という思いにさせられる熱い文章なので、是非読んでいただきたいが、中でも心に響いたのが次の部分。
英語が出来ない、英語を身につけようとしないことのエクスキューズが「追い詰められた状況にならないから」というのは、今の時代、もう通用しないと思ってください。これからはそんなことは言っていられません。

21世紀を生き抜きたいと思っている人、特にこれからの若い人は、英語ができないと何もできません。今現在、英語ができないということ自体、すでに追い詰められている状態なのです。
響いた。これは響いた。
21世紀を生き抜きたいと思っている人
ただ単に21世紀を生きていく人にとっては、英語なんて特に必要ないのだろう。ただし、生き抜きたいのなら英語が必要。
英語ができないと何もできません
別に何もしたくない人にとっては、英語なんて必要ないのだろう。ただし、何かをやってやろうというのなら英語が必要。

スケールは小さいが、Evernoteに対しても同じことだ。単純にEvernoteを使うだけだったら、英語なんて必要ない。ただし、使い尽くそうと思うのなら、英語が必要。


今度こそ、英語をモノにしてやろうと思う。
そのために必要なのは、「本気」。

村上式英語勉強法、5つのアプローチ

村上式英語勉強法の5つのアプローチは以下の通り。ちなみに、特に順番があるわけではなく、5つすべて同時に、一気呵成にやった方が、結果的に効率は良い、とのこと。
  1. 英語を読む

  2. 単語を覚える

  3. 英語を聴く
  4. 英語を書く
    • ゴールイメージ
      • ビジネスでとりあえず通用すればいい。
    • そのためにすること
      • 「英借文」とブラインドタッチを身につけること。
    • おすすめ教材
  5. 英語を話す

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