2009年8月13日

iPhone でのタスク管理はGoogle Tasks (Gmail のToDoリスト)で決まり!

タスク管理・オブ・ザ・イヤー(iPhoneの部)決定!

これだ。これしかない。

まだ2009年も4か月ほど残っているが、スポンジ・オブ・ザ・イヤーに続いて、タスク管理・オブ・ザ・イヤー(iPhoneの部)が決定してしまった。

それでは発表しよう。
タスク管理・オブ・ザ・イヤー2009(iPhoneの部)は…

Google Tasks(Gmail のToDoリスト)さんです!

iPhoneをお持ちの皆さんは、とりあえずsafariから https://mail.google.com/tasks/ にアクセスして、画面下にある+ボタンを押してホーム画面に追加してください。

人々の永遠の悩み、タスク(ToDo)管理

そもそも、なぜ人はタスクを管理しなければならないのだろうか。

・タスクがたくさんありすぎるから
・なんでもすぐに忘れちゃうから
・タスク管理という言葉の響きがカッコいいから
・デビッド・アレン(David Allen)に憧れてるから

理由は人それぞれでしょうが、なんにしても、あふれるタスクの洪水をなんとか泳ぎ切らないと現代人は生きていけません。

となれば、じゃあどうやってタスクさんを管理すれば幸せになれるの、という疑問にぶち当たるのは必然。いろいろやってみた挙句、結局メモ帳が一番いいんじゃないの、と感じるのもまた必然と言えるだろう。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

ぶっちゃけ、メモ帳最強説は正しい気もしますが、デジタルガジェットを愛する者であれば、タスク管理もデジタルにやりたいもの。個人的にもiPhoneを買ったので、これを機にタスク管理について本気出して考えてみた。

タスク管理に必要なものとは何か

タスク管理について本気出して考えてみた結果、タスク管理に必須なのは次の2点ではあるまいか、という結論に(個人的には)達した。

・どこからでも、どんな機器からでもアクセスできること
・シンプルであること

携帯からでも、家のPCからでも、職場のPCからでも、同じ情報にアクセスできること。

何をおいてもこれは必要だろう。携帯のみ、あるいは、ローカルのPC一台で完結するのであれば、それこそメモ帳で十分。クラウドなのかユビキタスなのか何だか知らんが、どこからでも同じ情報にアクセスできることこそデジタルの利点。

そして、シンプルであること。

多機能である必要はない。目的はタスクの管理なのだから、やるべきことが箇条書き出来て、終わればそれをチェックして消すことができれば他には何もいらない(あくまでも個人的には)。

Google Tasks (Gmail のToDoリスト)登場

上記2点を踏まえて、iPhoneを使う場合のベストなタスク管理法を探してみた。

App StoreでToDoアプリを検索すれば、それこそ山のようにhitする。が、いまいちピンと来るものがない。PCと同期できなかったり、やたらゴチャゴチャしていたり…

途方に暮れる私がふと思い出したのはGmailのToDoリスト。存在は知りつつも全然使ってなかったGmailのToDoリスト。

PC上でちょっと使ってみると、操作は軽快でシンプル。なかなか良い。

項目ごとに期限も設定できるし、メモを付け加えることもできる。リストは複数作れるので、買い物リストや、やることリストのように分けて管理することが可能。小さいことながら素敵なのが、インデントができること。インデントができるだけで見やすさは段違い。

iPhoneからアクセス(→https://mail.google.com/tasks/)すると、ちゃんとiPhone用のレイアウトにしてくれる。こちらも非常に操作しやすい。同じデータを見てるので、当然、同期は完璧だし編集もできる。

個人的にかなり嬉しいのが、このToDoリストをiGoogleのガジェットにも追加できること。

もちろんiGoogleから編集も可能。iGoogleの「コンテンツを追加」から「Tasks」で検索すれば出てきます。「ToDoリスト(試験運用)」っていうのがコレ。iGoogleをホームページにしてる人は常にToDoリストが目に入るので、リストだけ作ってほったらかしになっちゃうこともなし。

Google Tasksのダメな点

タスク管理・オブ・ザ・イヤーとか言っておきながら、こうなればいいのに、と思う残念な部分もあるのは事実。

リマインダーがない。

個人的には大丈夫だけど、致命的な人には致命的な欠陥かもしれない。ToDoの項目ごとに期限は設定できるし、設定した期限は常に表示されてるけど、リマインドはしてくれない。

Google Calendarとの連携がイマイチ。

実際、タスク管理と親和性が高いのは、メールよりもカレンダーであるはずなのに、Google Calendarとの連携はいま一つ。Google Calendarの設定で表示言語を英語にすれば、タスクの期限時刻にカレンダー上にタスクが表示される。が、リストが複数ある場合、表示されるのは一つのリストだけ。表示言語が日本語だとそれすらできない。

Google Tasks、こうして欲しい!

タスクに期限を設定した場合、その起源の時刻にGoogle Calendarに単純な予定としてタスクが追加されるようにしてほしい。iPhoneのカレンダーとGoogle Calendarを同期させていればリマインドもされるし、みんなハッピーになれるのではなかろうか。

Googleさん、俺は信じているよ。

[おまけ]Google Tasksキーボードショートカット

インデント:Tab
インデント解除:Tab + Shift
上に移動:Ctrl + ↑
下に移動:Ctrl + ↓
詳細を編集:Shift + Enter

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