2009年5月30日

言論を支配せよ ~ロシアにおける政権のメディア支配

テレビ局は国の支配下に

主要テレビ局は、
  • 国営
  • 政府が51%の株式保有
  • 国営企業が過半数の株式保有
ほぼ政府が掌握している。

ローバヤ・ガゼータ

ロシアの反政府系新聞で発行部数は50万部。現在まで3人の記者が死亡。一人はチェチェンに関する追及記事を執筆 → 射殺体で発見。国から100件以上の訴訟を起こされている。

NTV

チェチェン戦争時は政府の大本営発表ではない事実を報道。鋭い政権批判も注目を浴びる。
結果、エリツィンの支持率は急落。しかし、2000年プーチン大統領就任以後、当時のNTVオーナーが横領・詐欺の容疑で逮捕される。釈放の条件として株式を手放させ、過半数が国営企業に。
経営不振を理由に反政府系の経営陣を解雇。オーナーの横領の捜査を理由に記者たちを検察庁で取り調べ。国の意向に沿ったキャスターは出世。退職しインターネットTVを立ち上げる者も。退職した者の多くは報道の第一線から離れることを余儀なくされた。

参考動画;言論を支配せよ NHKスペシャル

言論を支配せよ NHKスペシャル

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