2009年5月30日

大いなる陰謀

イラク、アフガニスタン戦争をテーマにした作品。3つの舞台からなる。

1.上院議員(トム・クルーズ)と記者(メリル・ストリープ)のインタビュー
議員が、アフガニスタンで新作戦を展開するという話を記者にする。
独占スクープだからすぐ記事にしろ、という議員と、プロパガンダには使われたくないという記者。

2.大学教授(ロバート・レッドフォード)がやる気をなくした学生を呼び出し説教(?)

3.志願兵となった上の教授の教え子が上院議員の作戦の失敗により危機に陥る

1,2は動きがほとんどないほぼ会話のシーン。淡々と進み、淡々と終わる。
途中、上院議員役のトム・クルーズとブッシュ大統領、ライス国務長官とのツーショット写真が登場。テーマ設定もそうだが、半分ノンフィクションのような作り。もし製作中にイラク、アフガニスタンで何か大事件が起こったらどうするんだろう。保険みたいなのにはいってたのかな?

上映時間が短いこともあり、あっけなく終わってしまった感じ。結局何が言いたかったのかよくわからない。アメリカ国民に対する問題提起、ということなのだろうか。興行収入をみると結構なヒットになっているようで意外。

この邦題はちょっと酷いんじゃないかと思う。邦題に惹かれる人が期待する内容ではないだろう。

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